神奈川県社会人サッカーリーグ1部：日本工学院F・マリノス vs 横須賀マリンFC

2018年9月23日(日曜) 19:05～
2018 神奈川県社会人サッカーリーグ1部　第17節
日本工学院F･マリノス 4-1 横須賀マリンFC
会場：横須賀リーフスタジアム

日本工学院F･マリノス

GK　21　菅野佳陽
DF　 4　岩下龍之介
DF　 8　荒井友斗
DF　13　山下翼
DF　20　白井亮
MF　 6　奥秋瑠比
MF　15　高橋和輝
MF　19　田中友貴
MF　22　河野稜磨
MF　23　田渕佑斗
FW　 7　庭田智弘

GK　 1　和田侑大
DF　 2　荒井友星
MF　11　高橋廉
MF　14　坂下健太
MF　16　山口海斗
MF　17　佐藤為成人
MF　18　渡邊竜騎
MF　24　田村隼大
FW　 9　伊藤峻平
FW　12　熊川真生

後半08分：河野稜磨(22) ⇒ 山口海斗(16)

不明

後半23分：(12) ⇒ (15)
後半32分：(4) ⇒ (25)

後半31分：(20) [ｲｴﾛｰｶｰﾄﾞ]

前半04分 [1-0] 庭田智弘
前半22分 [1-1] 高杉晃平(10)
前半27分 [2-1] 田中友貴
前半44分 [3-1] 庭田智弘（PK）
後半16分 [4-1] 庭田智弘（PK）

その他の画像に関しましては、以下のリンク先から御覧ください。
（ナイトゲームなので、ブレまくり…）

この試合が行われる前に他会場の結果、東邦チタニウムと品川CC横浜が、それぞれ関東リーグ昇格へ向けて行われる関東社会人大会への切符を掴んだ。

その結果、工学院F・マリノスは当リーグにおいて3位が確定し、1年での関東リーグへ昇格という道は断たれ、この試合は属にいう消化試合となってしまった。

当初の目標が無くなった試合ではあるが、では目的は何か。

何のために工学院F・マリノスでサッカーをやる！ということを決め、今この場にいるのか。

そういう己の存在意義が問われる試合になる。

で、いざ蓋を開けてみたら、90分ファイティングスピリッツを持ち続け、インテンシティの高い非常に満足のいくパフォーマンスを見せてくれた。

「試合終了の笛は次の試合開始にむけての笛である」という格言がある。

今年だめだったから、では来年こそ！とすぐに切り替えられるほど今年に懸けた熱は低いものではないと思うし、今そんな綺麗事を言うつもりもない。

が、今までの積み重ねが今日であるならば、これからの積み重ねが明日になる。

最終節に当たる次節、とにかく全力で今あるものを出して走り切ってほしいと切に願うばかりである。