K1リーグ:横浜創英 vs 東海大相模

4月14日(土曜) 13:45~
高円宮杯 JFA U-18サッカーリーグ 2018 神奈川 K1
第2節 横浜創英高校 vs 東海大相模高校
会場:しんよこフットボールパーク

横浜創英高

スタメン

交代

前半23分 No.2 → No.16
ハーフタイム  No.8 → No.14
後半20分 No.20→ No.11
後半34分 No.7 → No.15

 

東海大相模高

スタメン

交代

ハーフタイム  No.15 → No.6

 

得点

前半29分 1-0 横浜創英 No.6
前半31分 1-1 東海大相模 No.8
前半35分 1-2 東海大相模 No.5
前半37分 2-2 横浜創英 No.4
後半33分 2-3 東海大相模 No.6

 

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感想

横浜創英は2016年、東海大相模は2017年のインターハイに神奈川代表としてそれぞれ出場。
昨年は、ともにK-1に在籍し、東海大相模は1位、横浜創英は7位で、直接対決では4-3、4-0と東海大相模の2勝。

開幕戦は、横浜創英が日大藤沢に0-2で敗れ、東海大相模は法政二に2-0で勝利。

電車遅延のため、前半10分ごろからの観戦。

横浜創英は長短のパスを駆使してボールを前に運びどんどんミドルも狙っていっているが、反対に東海大相模は初めて観るけど、つなぐサッカーを志向しているようだが選手間の距離が遠く、上手くボールが回ってなく、守備ではセカンドボールの回収率が低く、後手に回っている印象。

フリーキックから横浜創英が先制すると、乱打戦の始まり。
取られたら取り返す。
今度は東海大相模のフリーキックが同点に、そして一気に逆転するも再びコーナーから同点。

後半に入り、三度セットプレーから横浜創英が得点、、、と思いきやオフサイド。
東海大相模としては後半から6番を入れたが、この選手が起点となって、ボール保持率が上昇。

が、ボールは持てるけどシュートするまでには中々至らず、もどかしさを感じ始めていたが後半30分過ぎにエリア内でファールをもらい、これを6番がPKを決め再びリードする展開。
横浜創英としては前への圧力を強めるもゴールが遠く、3-2のまま試合終了。

開幕戦に続き、連勝となった東海大相模、連敗となった横浜創英。

春先ということもあり、もっと経験を積めば積むほど1つ1つの精度なり質が上がるだろうに今後が楽しみな両チームだった。

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