2018年6月16日(土曜) 13:35～
第56回神奈川県高等学校総合体育大会 兼 全国高等学校総合体育大会サッカー大会神奈川県2次予選
(インターハイ神奈川県予選)準決勝 三浦学苑高校 2-1 東海大相模高校
会場：等々力陸上競技場
三浦学苑
スタメン
GK 21 淺岡 琉星 3年 大楠中学
DF 2 青山 樹 3年 SCH.FC
DF 3 松永 拓巳 3年 東急SレイエスFC
DF 4 今野 功基 3年 エスペランサSC
MF 5 末次 怜 3年 横浜ジュニオールFC
MF 6 能勢 海翔 3年 エスペランサSC
MF 7 池崎 鉄人 3年 横須賀シーガルズ
MF 15 杉山 十梛 3年 横浜Fマリノス追浜
MF 16 三崎 陸 3年 BANFF横浜ベイ
FW 9 川上 渚 3年 舞岡中学
FW 11 ウォー モハメッド 3年 エスペランサSC
ベンチ
GK 1 榎本 幸輝 3年 FC AIVANCE
DF 10 相原 琉希 2年 葉山中学
DF 13 川島 陸 3年 エスペランサSC
DF 29 川合 裕太 3年 FC AIVANCE
MF 8 中西 一樹 2年 SCH.FC
MF 18 吉田 蓮 3年 横浜栄FC
MF 19 浅沼 駿吾 3年 藤ヶ岡中学
FW 14 原田 遥翔 3年 ライオンズSC
FW 20 鈴木 心月 1年 横浜Fマリノス追浜
交代
後半21分：三崎 陸(16) ⇒ 浅沼 駿吾(19)
後半28分：ウォー モハメッド(11) ⇒ 原田 遥翔(14)
後半36分：杉山 十梛(15) ⇒ 中西 一樹(8)
後半41分：川上 渚(9) ⇒ 鈴木 心月(20)
東海大相模
スタメン
GK 12 川邊 大聖 2年 FC厚木JY DREAMS
DF 3 稲葉 竜之助 3年 むげんFC
DF 4 堀川 侃太 3年 SC相模原JY
DF 5 千島 蒼生 3年 FC厚木JY DREAMS
MF 6 中山 陸 3年 SC相模原JY
MF 7 横山 翔大 3年 SFAT伊勢原SC JY
MF 8 有馬 和希 3年 SC相模原JY
MF 14 小針 大志 3年 FC多摩
FW 9 吉田 浩太 3年 大豆戸FC
FW 10 中島 優太 3年 バディーSC
FW 11 女井 寛司 3年 SC相模原JY
ベンチ
GK 1 夏井 隆太 3年 ヴェルディSS相模原JY
DF 2 川浪 豪恋 3年 バディーSCJY
DF 13 小倉 好生 3年 バディーSCJY
DF 19 田中 雅也 3年 町田JFC
DF 21 島田 惇広 2年 クラブテアトロ
MF 16 吉澤 優樹 3年 FC厚木JY DREAMS
MF 18 葛貫 大珠 3年 秦野FC
FW 17 山下 蓮太 3年 FCパルピターレ
FW 20 伊東 和哉 2年 FCパルピターレ
交代
なし
得点
前半17分 [1-0] 三崎 陸 (三浦学苑)
前半23分 [2-0] 池崎 鉄人 (三浦学苑)
後半18分 [2-1] 中山 陸 (東海大相模)
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雑感
1試合目がPK戦まで縺れ込んだため、観るほうもやるほうもバタバタのまま、この試合を迎えることに。
が、目の前の状況とは裏腹に6月中旬だというのに気温が20度にすら及ばず、最高気温18度ではパーカーを着ていても肌寒い。
三浦学苑と言えば、過去の話になるが2012年に初出場のまま初全国制覇を成し遂げた実績があるだけに勢いに乗ったら相手チームとしては厄介というイメージが付き纏う。
東海大相模は2か月前にK1リーグの試合を観てるだけにそこからどう成長したかが個人的には見所である。
が、当時も思ったけど、東海大相模はエンジンの掛かりが遅いのはデフォなのか。
三浦学苑のボールホルダーに対する素早いプレスとコンパクトな陣形に手に焼き、自分たちのパスサッカーを表現する前に立て続けに失点してしまった印象を受ける。
三浦学苑としては、してやったりといったところか。
今季、両チームともK1リーグに所属していて、5月末に対戦した時は3-1で三浦学苑が勝っているが、その時も三浦学苑が先制して追いかける東海大相模という展開だった、、、ようだ、得点経過を見る限りでは。
後半、東海大相模の猛攻が始まり、三浦学苑としては耐える時間が続くがPKで1失点はしたものの、終盤は鹿島ったりしつつ時間を上手く使って逃げ切ることに成功。
2012年以来かな？三浦学苑が全国の舞台へと切符を手にすることに。